歓楽 チュアリー カジノk8 カジノ春の“ボードPC”はスペックを強化し64ビットVistaへ――「VAIO type L」仮想通貨カジノパチンコdmm ビット コイン ポイント サイト
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鬼太郎 スロット 液晶一体型PCの上位シリーズ「VAIO type L」は、ボディデザインやP43/G45世代の基本アーキテクチャを秋冬モデルから引き継ぎつつ、OSに64ビット版のWindows Vista Home Premium(SP1)を採用したのが最大のポイントだ。店頭向けのラインアップは従来同様に、24型/20.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載した4機種と、これにエントリー向けの15.4型ワイドモデルを加えた計5機種で構成されている。
24型ワイド液晶を搭載する「VAIO type L VGC-LV」シリーズ(写真=左)と20.1型ワイドの同「VGC-LN」シリーズ
24型/20.1型ワイドモデルの4機種は、OSの64ビット化とともに、メモリ容量が2Gバイトから4Gバイトに倍増し、最大搭載メモリ容量も8Gバイトに拡張されるなど、基本スペックが底上げされた。また、CPUも全モデルでCore 2 Duo E7200からCore 2 Duo E7400(2.8GHz)に強化されている。一方、15.4型ワイドの「VGC-LJ54B/W」は、HDD容量を160Gバイトから320Gバイトに倍増した以外は、ほぼ前モデルを踏襲する。
モデル間での差別化のポイントは、24型ワイド液晶(1920×1200ドット)を搭載する「VGC-LV71JGB」と「VGC-LV51JGB」が1Tバイト/500GバイトのHDD容量、20.1型ワイド液晶(1680×1050ドット)の「VGC-LN71JGB」と「VGC-LN51JGB」が、Blu-ray Disc(DVDスーパーマルチドライブ機能搭載)ドライブもしくはDVDスーパーマルチドライブの採用となっている。2基の地上デジタルTVチューナーや内蔵Webカメラ、IEEE802.11b/g/n、Bluetoothといった機能面は従来モデルから継承している。
ブラックカラーのVAIOオーナーメードモデル
このほか、直販専用のVAIOオーナーメードモデルでは、ボディカラーに新色のブラックが選択可能になったほか、24型ワイドモデルにはグラフィックスチップにより高性能な「GeForce 9600M GT」を採用しているのが目を引く。一方、15.4型ワイドモデルでは、CTOの選択肢からTV機能が省かれた。
実売予想価格は、「VGC-LV71JGB」が28万円前後、「VGC-LV51JGB」が25万円前後、「VGC-LN71JGB」が24万円前後、「VGC-LN51JGB」が20万円前後、「VGC-LJ54B/W」が15万円前後で販売される見込み。発売日は24型/20.1型ワイドモデルが1月16日、15.4型ワイドモデルが1月10日の予定だ。
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